宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号
宿漁港につきましては、昭和52年から平成7年にかけ、局部改良事業や漁港改修事業で現在の形の外郭、係留施設が完成しております。近年のしけ等気象の変化により、波浪時には静穏性が保たれにくくなっていると受け止めております。市といたしましては、漁協の要望を踏まえ、波浪時に港内の漁船が対比する場所として、現在船置場の整備を進めておるところであります。令和5年度に完成する予定となっております。
宿漁港につきましては、昭和52年から平成7年にかけ、局部改良事業や漁港改修事業で現在の形の外郭、係留施設が完成しております。近年のしけ等気象の変化により、波浪時には静穏性が保たれにくくなっていると受け止めております。市といたしましては、漁協の要望を踏まえ、波浪時に港内の漁船が対比する場所として、現在船置場の整備を進めておるところであります。令和5年度に完成する予定となっております。
新里地区の永田古舘線及び古舘清水線は、市で事業を進めている和井内地区道路改良事業に伴い認定するものでございます。起点及び終点につきましては記載のとおりでございます。 参考資料として、25-2ページから25-7ページに位置図及び認定図面を添付しておりますので、ご参照願います。 なお、議案の朗読は省略させていただきます。 令和4年12月7日提出、宮古市長、山本正徳。
また、老朽化が進んでいる汚泥再生処理センターは、今年度から2か年で基幹的な設備の改良事業に着手しており、現在のところ、来年度からの機械設備の更新に向けた設計作業等を中心に行っているため、現場での動きは見られませんが、年明けをめどに、現場事務所を設置した上で本格的な設備更新を進める予定との報告がありました。
第2条は、業務の予定量の補正でありますが、令和4年度陸前高田市水道事業会計予算第2条に定めた業務の予定量を次のとおり補正するとし、第4号、主要な建設改良事業の市内配水管整備事業を7万6,000円増額し、2億4,781万6,000円とするものであります。
次に、イの建設改良事業の内容でございます。 配水管等の布設につきましては、新川町地区など3地区で老朽管更新工事による配水管765.3mの布設を実施いたしました。
し尿処理施設の延命化・長寿命化を図るため、施設設備全般にわたる更新工事等を行う釜石・大槌汚泥再生処理センター基幹的設備改良事業の業務委託契約の締結に関し議決を求めることについての1件は、原案のとおり可決されました。
下水道区域外につきましては、道路改良事業と一体的に整備が可能な地区につきましては、社会資本整備総合交付金を活用し、市の負担については、過疎対策事業債を充てることにいたしております。そのほかの地区は、市単独事業として緊急自然災害防止対策事業債を充てることといたしております。今後、国の施策の動向に注視し、事業を実施する上で有利な財源を確保しながら、市の負担額の削減に努めてまいります。
内容でありますが、8款土木費、2項道路橋梁費、橋梁新設改良事業、8款土木費、4項都市計画費、高田地区土地区画整理事業及び11款災害復旧費、2項公共土木施設災害復旧費、道路橋梁災害復旧事業の3事業であります。
また、汚泥再生処理センターは、建設後15年が経過し、設備機器等の老朽化が進んできており、施設の延命化、長寿命化を図る基幹的設備改良事業を、令和4年度と5年度の2か年にわたり実施するとのことです。
市道につきましては、小友小学校の通学路となっている柳沢和方線等の整備を順次進めるほか、指定緊急避難所に通じる薬師1号線の改良事業について完了を目指して工事の進捗を図るとともに、玉山線ののり面対策工事を実施してまいります。 また、道路メンテナンス事業においては、高畑相川線の舗装や橋梁長寿命化修繕計画に基づく市道橋の補修等、損傷している道路構造物の補修を進めてまいります。
8款2項3目道路新設改良費のうち崎山松月線道路改良事業から崎山古里線道路改良事業までは、事業の進捗に伴い工事費等の事業費を増額するもので、特定財源を併せて補正するものでございます。 磯鶏金浜線道路改良事業から、15ページに移っていただき、閉伊川水門取付け道路整備事業までは実績見込みにより減額するもので、特定財源を併せて補正するものでございます。
まず、業務の予定量でありますが、主要な建設改良事業の創設事業につきましては1億2,375万3,000円を見込んでおります。 次に、予算額でありますが、収益的収入及び支出につきましては、収入総額は34億2,092万円を見込んでおります。 これに対し支出総額は33億925万7,000円であります。 次に、資本的収入及び支出でありますが、収入総額は11億7,674万2,000円を見込んでおります。
一方で、今議員さんおっしゃられた集落営農関係の、あるいは先ほどのお話の中で横田町の金成地区、今現在県営の土地改良事業で金成の圃場整備を進めているところでございます。
次に、イの建設改良事業の内容でございますが、配水管等の布設につきましては、松山地区など5地区で老朽管更新工事による配水管1,291mの布設を実施いたしました。
同項の土地改良事業、翌年度繰越額869万円は、防災重点ため池のハザードマップ作成について、県補助金の追加配分を受けたことから繰り越したもので、令和3年9月の完了予定です。 2項林業費、森林資源活用事業、翌年度繰越額94万9,000円は、補助事業者が資材の調達に時間を要するため繰り越したもので、令和3年8月の完了予定です。 63ページをお開き願います。
などが建物を建設し、分譲する具体的な計画に基づく申出書を提出していただき、農業振興地域の整備に関する法律に定められた5つの除外要件である事業計画内容の必要性、緊急性、規模の妥当性、代替性について検討し、問題がないこと、農地の集団性を崩さないこと、現在の耕作者がいる場合には、その方の農業経営に対する影響や周辺農地への影響がないこと、さらに、既存の土地改良施設への影響について検討し、問題がないこと、土地改良事業
同じく中赤崎地区道路新設・改良事業6億886万4,000円、6億305万7,997円。同じく3項河川費、河川改修事業1億5,200万円、1億1,868万4,392円。同じく5項都市計画費、産業用地整備事業2億5,616万4,000円、8,266万8,900円。同じく中赤崎地区スポーツ交流ゾーン整備事業3億4,704万949円、1億7,399万398円。 お開き願います。
(4)主要建設改良事業の(イ)配水設備改良費の既決予定額5億1,399万4,000円に3,935万1,000円を追加し、5億5,334万5,000円とするものでございます。 第3条は、予算第3条の収益的収入及び支出の補正でございます。 収入の第1款水道事業収益、第1項営業収益120万円の増額は、高浜地区道路整備工事に伴う消火栓設置の受託工事収益を計上するものでございます。
宮古市新市建設計画及び新市基本計画に計上している道路改良事業の実施状況は、50事業のうち完了したものが24件、事業実施中が5件、東日本大震災に伴い廃止したものが9件、未着手が12件でございます。加えて地域からの要望や関連事業に伴い新たに計画している事業で未着手が8件あり、合わせて20件の事業を実施する予定となっております。
本議案は、国営土地改良事業、豊沢川農業水利事業の施行に伴う字の区域の変更でありますが、本事業は、経年劣化により農業用水の安定供給に支障を来している豊沢ダムの改修等を行うものであり、平成27年度に事業着手し、令和4年度完成の予定で進められております。